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前兆現象の調査・研究・情報掲示板

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No.3852 浦河沖地震前兆 投稿者:南紀.jp地震予知研究室  投稿日:2016/09/27(Tue) 22:18



    26日14時13分発生、浦河沖(北緯41.7度、東経143.0震源の深さは約20km、M5.5、最大震度4 の地震前兆です。予測計算による活動指数が、13日70 、22日-233 、23日-233 、25日-250 、26-日-133 となっている事から、予測日13日からしばらく均衡状態が続き、25日を活動の底とし活発化し始めた時、起きた地震と思われます。

少し周辺で、動きがあったようです。



No.3851 本板・8/07,予知対応の発震と観られます。 投稿者:佐賀・杉太郎  投稿日:2016/09/27(Tue) 07:23



    本板、先月7日、NO3836-7にて記載の「房総・茨城付近、7.5>M>5.5 D:-40km前後ではの発震」とした予知に対応の発震と観られます。
 VHF観測香取のグラフ形状からして、さらに三宅島〜八丈島付近での噴火の危険性も残ります。



No.3846 地磁気 投稿者:ラオ博士 投稿日:2016/09/03(Sat) 18:02

    変化がみられる


No.3845 熊本県熊本地方地震前兆 投稿者:南紀.jp地震予知研究室  投稿日:2016/09/01(Thu) 20:08



    31日19時46分発生、熊本県熊本地方(北緯32.7度、東経130.6震源の深さは約10km、M4.9、最大震度5弱 の地震前兆です。予測計算による予測は、できませんでした。

このアニメマップを見ても、あまりに地震の発生が多く、どの微小地震が関係しているのか分かりません。下記投稿の考察のように30日の日向灘地震が前兆だったかも知れません。
発生が多すぎる場合、私の予測方法では難しいのが実情です。

東日本は、落ち着いてきたような印象を受けます。しかし熊本は、まだ継続中なのかもしれません。

台風10号で被害に遭われた皆さまにお見舞い申し上げます。
ニュースで「ここまでくるとは想像出来なかった」と話されている方が、
いらっしゃいました。大抵の方はそう考えるかと思います。
しかし、災害対応は最悪を前提に考えなければなりません。

津波は30mの高さになる、山崩れは1〜3km先から来るなどと想像出来ないほどのスケールで起きます。
最悪をシュミレーションし、定期訓練する事が、自分自身と家族そして地域を守る第一かと思います。
行政などの他者情報を鵜呑みにするのではなく、自分自身の観察力・判断力を鍛える事が大切です。

台風12号が近づいています。地震の際にも役立ちます。準備しておきましょう。



No.3843 台風10号 投稿者:ラオ博士 投稿日:2016/08/22(Mon) 23:58

    震源域と低気圧の進路には関連性がみられる場合がある
南海地震のトリガーとならなければよいのだが



No.3842 福島県沖地震前兆 投稿者:南紀.jp地震予知研究室  投稿日:2016/08/16(Tue) 20:06



    15日16時04分発生、福島県沖(北緯37.4度、東経141.7震源の深さは約40km、M5.5、最大震度4 の地震前兆です。予測計算による活動指数が、16日54 となっている事から、均衡状態で起きた地震と思われます。

予測マップを見ると、やはり均衡状態で起きています。 



No.3839 熊本県熊本地方地震前兆 投稿者:南紀.jp地震予知研究室  投稿日:2016/08/10(Wed) 23:06



    09日22時49分発生、熊本県熊本地方(北緯32.7度、東経130.8震源の深さは約10km、M4.0、最大震度4 の地震前兆です。予測計算による活動指数が、1日92 、2日77 となっている事から、予測日1日(=2日)以降静穏化に向かう途上で起きた地震と思われます。

このアニメマップを見ても、どれが震源が分からないような状態ですが、静穏化方向の均衡状態と判定しています。私が言う「静穏化」とは、絶対的静穏化ではなく、期間を区切った相対的静穏化です。


今までの観察では、日本の内陸の浅い所で起きる地震は、少し東の沈み込み域40〜50km付近の影響を受けていると感じます。

前回投稿の8月27日に起きた茨城県北部も新潟に影響を与えていると思います。熊本で今後起きる地震も伊予灘〜日向灘で起きる地震を観察していると、ある程度予測できるのではないかと考えています。



No.3837 下段投稿へ画像追加です。 投稿者:佐賀・杉 太郎  投稿日:2016/08/07(Sun) 17:17



    パスワード失念のため画像追加となります。
VHF香取観測所の最新グラフです。潮汐は銚子付近に同期の模様です。三宅島付近の潮位異常も継続中で気になるところです。

 追記 8/08 12:44
  初稿への記事・画像追加のルールについて。

  日頃から皆様の貴重なデータ、大変参考させていただいています。
ところで、科学的な地震予知投稿においては、@:引用データそれ自体観測日時 と、Aそれを引用・投稿・記載した時点の日時とを別にして表記すべきと思われます。それを守らないと、時後(発震)のデータを、あたかもそれ以前から指摘できていたと思わせる「後出し」「予知なりすまし」がはびこる事となります。私は、こうした場合、本稿のように必ず「追記-日時-」と記載してから記述するようにしていますが、皆様のご意見はいかがでしょう?
 



No.3836 11日「上弦月」付近、房総。茨城付近M6〜7前後か。 投稿者:佐賀・杉 太郎  投稿日:2016/08/07(Sun) 17:09



    お世話になります。
 昨日からのVHF観測香取グラフ、Max値が1900mvのまま、銚子付近の潮汐に対応・同期の模様。ComSystem様の千葉旭観測点大気イオン観測5分平均値が7月17日以来50000を突破、311直前レベルを示しています。
 房総〜茨城〜沖合を震源に、11日「上弦月」付近での発震の危険性が強くあります。7.5>M>5.5 D:-40km前後では。



No.3835 体感 投稿者:沼津在住 投稿日:2016/08/06(Sat) 02:42

    凄く調子悪い
エアコンで風邪ひいただけかもしれないけど



No.3833 体感 投稿者:沼津在住 投稿日:2016/07/29(Fri) 05:08

    すんごい体調悪いと思ったら茨城でデカイの来た


No.3832 茨城県北部地震前兆 投稿者:南紀.jp地震予知研究室  投稿日:2016/07/28(Thu) 20:25



    27日23時47分発生、茨城県北部(北緯36.4度、東経140.6震源の深さは約50km、M5.3、最大震度5弱 の地震前兆です。予測計算による予測は出来ませんでした。

このアニメマップを見ると新潟方面に影響を及ぼすと考えられる場所で起きたように思います。ご注意を。



No.3830 地磁気 投稿者:ラオ博士 投稿日:2016/07/26(Tue) 22:58

    乱れがみられる


No.3829 茨城県南部地震前兆 投稿者:南紀.jp地震予知研究室  投稿日:2016/07/19(Tue) 20:07



    17日13時24分発生、茨城県南部(北緯36.1度、東経139.9震源の深さは約40km、M5.0、最大震度4 の地震前兆です。予測計算による予測は出来ませんでした。

このアニメマップを見ると13日から周辺で動きがあったようです。 
相変わらず発生数の多い状態が続いています。



No.3826 9日からのVHF香取グラフ、八丈域に同期。 投稿者:佐賀・杉 太郎  投稿日:2016/07/15(Fri) 21:42



    管理人様、皆様、お世話になります。
 VHF香取グラフ、9日以来マグマ性の形状のママ、八丈域に同期。20日満月前後に浅震源〜八丈島噴火の危険性。



No.3824 熊本県熊本地方地震前兆 投稿者:南紀.jp地震予知研究室  投稿日:2016/07/10(Sun) 19:22



    09日18時05分発生、熊本県熊本地方(北緯32.7度、東経130.6震源の深さは約10km、M4.4、最大震度4 の地震前兆です。予測計算による予測は出来ませんでした。

被災地の皆さんの心が休まる時が無いほど、地震活動が相変わらず活発です。梅雨の大雨もあり、大変な状況にあるであろう事は、体験者として想像できます。早く落ち着き、普通の生活を取り戻せますようお祈りします。

このアニメマップを見ると直近では、南西方向に動きがあるようです。約40年前、阿蘇山を取り巻く山々が出来た成り立ちを聞いた時、とてつもない火山活動が起きた地域なんだなと感じた事を思い出しています。何事も起きない事が、幸せな事と思いますが、準備を整えておきましょう。



No.3820 内浦湾M5.3、分析通りの「逆断層構造」 投稿者:佐賀・杉 太郎  投稿日:2016/06/17(Fri) 09:03

    お世話になります。
 昨日の内浦湾M5.3、想定本震ではないものの、想定域での対応前震と観られます。
 気象庁・防災研の発表では「逆断層構造」発震との事で、
VHF観測香取グラフ形状からの予想分析の正しさが一つ証明されたと観ています。



No.3818 内浦湾・M5.3は前震。〜20日本体発震に警戒。 投稿者:佐賀.杉 太郎  投稿日:2016/06/16(Thu) 19:31



    お世話になります。
 本日14時過ぎ内浦湾M5.3 D:5km付近。
 これは前兆の規模からして前震で、〜20日満月付近での本体発震・浅震源を危惧しています。

本欄 5/29(Sun) No.3810  09:13投稿
 極めて明瞭なる同期・予兆。道東〜南〜東北東岸
 
 追記 6/02 22:20 最終的予知記載
  津軽海峡付近、6月5日午前11時前後 
  M8前後、深度-60km以下 逆断層構造。

 



No.3817 【研究参考資料】 投稿者:南海トラフ地震地域 投稿日:2016/06/13(Mon) 08:41



    <font size=4><b>中国地方でM6.8以上の地震 30年以内に50%
</b><font size=2>
7月1日 17時45分
</font></font>
地震を引き起こす活断層の危険性を調べている政府の地震調査委員会は、中国地方で近い将来、被害を伴うような地震がどれくらいの確率で起きるおそれがあるかを推計し、1日公表しました。それによりますと、今後30年以内に中国地方のいずれかでマグニチュード6.8以上の地震が起きる確率は50%と推計されています。
地震調査委員会は、21年前の阪神・淡路大震災をきっかけに、大地震を引き起こすおそれのある全国100余りの活断層について近い将来、地震が起きる確率を推計し公表してきました。
しかし、それ以外の活断層や評価の対象としていない地域で被害を伴う地震が相次いだため、3年前から複数の活断層を含む地域ごとに地震が起きる確率を公表していて1日は中国地方の推計結果が公表されました。
それによりますと、今後、30年以内にマグニチュード6.8以上の地震が起きる確率は、鳥取県の全域と、島根・岡山・広島の各県の一部を含む中国地方の「北部」が40%と最も高く、次いで島根県と広島県の一部と、山口県からなる「西部」が14%から20%、広島県と岡山県の瀬戸内側の一部からなる「東部」が2%から3%で、中国地方全体では50%と推計されています。
今回の評価では、これまで評価を行ってきた6つの主な活断層に、新たに18の活断層が評価に加えられたほか、過去の地震活動や、GPSを使った観測結果なども評価に考慮されました。
地震調査委員会の平田直委員長は「中国地方の地震の発生確率は全体的に非常に高く、規模の大きな地震が発生すれば広い範囲が強い揺れに見舞われるおそれがある。日頃から建物の耐震化や家具の固定など地震に対する備えを進めてほしい」と話しています。

<font size=3><b>
これまでの経緯と各地の評価
</b></font>
政府の地震調査委員会は、21年前の阪神・淡路大震災をきっかけに、マグニチュード7以上の大地震のおそれがあるとされる、長さ20キロ以上の100余りの活断層などを対象に将来の地震の発生確率などを公表してきました。
しかし、平成16年の新潟県中越地震などマグニチュード7未満の地震でも大きな被害が出たほか、平成20年の岩手・宮城内陸地震のように、あとになって活断層の存在が明らかになった地震が相次ぎました。このため、地震調査委員会は、3年前から複数の活断層を含む地域ごとにマグニチュード6.8以上の地震を目安に、地域ごとの評価を改めて行っています。
今回は6つの主な活断層に、新たに18の活断層が評価に加えられ、将来の地震の発生確率を推計しました。このうち鳥取県全域と、島根・岡山・広島の各県の一部からなる「北部」は、今後30年以内にマグニチュード6.8以上の地震が起きる確率が中国地方で最も高い40%と推計されました。新たに5つの活断層が評価の対象に加えられたほか、鳥取県西部地震など、活断層が知られていない場所でも大地震が起きていることや、GPSによる観測などで地下にひずみがたまっていると考えられることなどが考慮されました。また、山口県全域と、広島県と島根県のそれぞれ一部を含む「西部」では新たに10の活断層が評価の対象に加えられ、今後30年以内にマグニチュード6.8以上の地震が起きる確率は14%から20%と推計されました。また、広島県と岡山県の瀬戸内側などからなる「東部」では、新たに3つの活断層が評価の対象に加えられ、今後30年以内にマグニチュード6.8以上の地震が起きる確率は2%から3%と推計されました。
地震調査委員会は中国地方では全体的に確率が高いうえ、地表に表れていない活断層が多く評価すべき活断層すべてを把握できていないおそれがあるほか、南海トラフの巨大地震など海溝型の地震の影響は考慮されていないため、近くに知られている活断層がない地域でも地震への備えを進めるよう呼びかけています。

<font size=3><b>
中国地方の主要断層の評価見直し
</b></font>
政府の地震調査委員会は、今回、中国地方の主要活断層帯について、評価を見直しました。
このうち、山口県下関市から沖合にかけてのびる「菊川断層帯」はその後の調査などから、さらに沖合にかけてのおよそ53キロの「北部区間」と、山陽小野田市付近までのおよそ18キロ以上の「南部区間」を追加し、断層帯の全体の長さをおよそ114キロ以上としました。「北部区間」では最大でマグニチュード7.7程度、「中部区間」では最大でマグニチュード7.6程度、「南部区間」では最大でマグニチュード6.9程度かそれ以上の地震が起きる可能性があり、「中部区間」の今後30年以内の大地震の発生確率は全国の活断層の中で「高い」グループに入る最大で4%としました。また、断層帯全体が一度にずれ動いた場合は、マグニチュード7.8から8.2程度か、それ以上の規模の地震が起きる可能性があるとしています。
広島県沖から山口県沖にのびる「安芸灘断層群」は「中国地方」で30年以内にM6.8以上の地震が起きる確率は50%広島県江田島市沖から山口県岩国市沖にかけての長さおよそ26キロの「安芸灘断層帯」と、広島市沖から岩国市の陸域にのびる長さおよそ38キロの「広島湾ー岩国沖断層帯」に分かれるとしました。そのうえで、「安芸灘断層帯」では最大でマグニチュード7.2程度、「広島湾ー岩国沖断層帯」では最大でマグニチュード7.5程度の地震が発生する可能性があり、「安芸灘断層帯」では今後30年以内の大地震の発生確率は最大で10%と、全国の活断層の中で「高い」グループに入るとしています。
山口県の沖合から大分県の国東半島にかけての「宇部沖断層群」は、西側の一部の区域を別の断層帯と判断し、2つの区間からなる「周防灘断層帯」としました。2つの区間の地震の規模や確率の評価はこれまでと変わらず、山口県沖から大分県沖の長さおよそ44キロの「周防灘断層帯主部」は最大でマグニチュード7.6程度、山口県沖に分布する長さおよそ23キロの「秋穂沖断層」では、最大でマグニチュード7.1程度の地震が発生する可能性があり、「周防灘断層帯主部区間」で今後30年以内の発生確率は最大で4%と、全国の活断層の中で「高い」グループに入るとしています。
また、別の活断層と判断した「宇部南方沖断層」については、長さをおよそ15キロに見直し、最大でマグニチュード6.8程度の地震が発生する可能性があるとしています。
広島県内をのびる「五日市断層帯」と、広島県から山口県にのびる「岩国断層帯」については、1つの断層帯として評価し直し、名称を「岩国ー五日市断層帯」としました。断層帯の長さはおよそ78キロとなり、全体が同時にずれ動いた場合はマグニチュード7.9から8.0程度の地震が起きる可能性があるとしています。



● NHK NEWS WEB

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160701/k10010580041000.html


 



No.3810 極めて明瞭なる同期・予兆。道東〜南〜東北東岸。 投稿者:佐賀・杉太郎  投稿日:2016/05/29(Sun) 09:13



    管理人様、皆様、ご無沙汰しています。お世話になります。
昨日からのV香取グラフ、Maxパルスが道東〜東北東岸域の潮汐特性と極めて明瞭なる同期を見せています。経験則上このMaxグラフが台形を形成し始めると、想定発震規模の拡大を意味しています。本日「下弦月」。遅くとも6/05新月付近。詳しくは拙B(「地震予知・杉太郎のブログ」を参照ください。
 追記 5/31 08:55
  VHF観測香取グラフはMax1800mv継続中、ややもするとM>8を危惧。まずは6月5日新月〜12日「上弦月」付近警戒。
 追記 15:05 これまでのV香取グラフ形状から、発震は逆断層構造でD<-60kmでは。
 追記 6/02 22:20 最終的予知記載
  津軽海峡付近、6月5日午前11時前後 
  M8前後、深度-60km以下 逆断層構造。
   十分な対応で、被害の少ない事を祈ります。



No.3804 茨城県南部地震前兆 投稿者:南紀.jp地震予知研究室  投稿日:2016/05/17(Tue) 20:41



    16日21時23分発生、茨城県南部(北緯36.0度、東経139.9震源の深さは約40km、M5.6、最大震度5弱 の地震前兆です。予測計算による予測は、できませんでした。

このアニメマップを見ると周辺で動きがあったようです。予測用マップでは、均衡状態で起きたような感じがあります。
普段から発生の多い場所の予測は、難しいです。 



No.3803 【研究参考資料】 投稿者:南海トラフ地震地域 投稿日:2016/05/17(Tue) 17:01



    <font size=3>
【熊本地震の活断層】<font size=4><b>
九州特有の複雑な活断層が地殻変動で横ずれ 上下、水平とも10メートルも…
</b><font size=2>
2016.5.16 12:30
</font></font></font>
 熊本地震の発生から1カ月が経過し、動いた活断層の実態が明らかになってきた。
 九州地方特有の地殻変動の影響を受け、数千年を超える活動が裏付けられた半面、調査の難しさも浮き彫りになった。(草下健夫)

<font size=3><b>
 ◆「沖縄トラフ」影響
</b></font>
 熊本地震は北東−南西方向に延びる布田川(ふたがわ)断層帯と日奈久(ひなぐ)断層帯が動いて起きた。地盤が水平方向にずれる「横ずれ断層型」で、地表にも同じタイプの断層が現れた。
 背景には九州の複雑な地殻変動がある。太平洋沖の南海トラフ(浅い海溝)ではフィリピン海プレート(岩板)が北西方向に沈み込み、九州北部を西に押している。一方、九州南西沖の東シナ海には「沖縄トラフ」と呼ばれる海底盆地が延びており、ここでは海底を南東へ広げる力が働き、九州南部を東に押し戻すような力が生じている。
 沖縄トラフは九州中部を横断する「別府・島原地溝帯」という溝状の地形と関係がある。ここではトラフ拡大の影響で地盤を南北に引き裂く力が働いており、布田川、日奈久断層帯はこの付近にある。
 つまり両断層帯は東西に押される力と、南北に引っ張られる力を受けており、これが合わさり北東−南西方向の横ずれが生じたと考えられる。日本地震学会の加藤照之会長は「この理論は今回の地震をよく説明している」と話す。

<font size=3><b>
 ◆動いた岩盤
</b></font>
 山口大などはマグニチュード(M)7・3の本震が起きた布田川断層帯を調査し、地表に露出した岩盤のずれを発見。震度7の揺れに見舞われた熊本県益城町では、切り立った岩盤が水平方向に約70センチずれたことを確認した。
 水平方向のずれは全体で約10メートルに達していた。今回の地震によるずれの十数倍で、過去に繰り返し活動してきたことがうかがえる。
 一方、断層は南東側が約10メートル高くなっていることも判明。布田川断層帯は水平方向の横ずれだけでなく、上下方向にも動いてきたとされ、その証拠のようにもみえる。ただ、地形が原因で上下のずれに見えている可能性もあり、さらに調査が必要という。
 大橋聖和(きよかず)講師(構造地質学)は「何千年、何万年の活動履歴を解明すれば、今回の地震の理解や今後の予測の精度向上につながる」と話す。

<font size=3><b>
 ◆盲点のカルデラ
</b></font>
 熊本地震は活断層による地震予測の限界も示した。布田川断層帯で今回動いたのは北東部の「布田川区間」で、政府の地震調査委員会はM7・0程度を想定していた。だが動いた断層は想定より東に約5キロ長く、阿蘇山のカルデラ(くぼ地)内に達していた。
 調査委は過去の地表のずれを基に断層の長さを推定し、地震の規模を予測していた。しかしカルデラでは土砂崩れが多発するため、地表のずれが生じても消えてしまう。平田直委員長は「判断は非常に困難。地表では分からない断層の調査方法を考える必要がある」と課題を指摘する。
 政府は先週、布田川、日奈久断層帯を今年度から3年間、重点的に調査することを決めた。南西側で過去の地震活動が不明確で、将来の発生確率を精度良く算出できていないためだ。地震活動は継続しており、割れ残っている南西側で新たな想定づくりを急ぐ必要がある。



● 産経ニュース

http://www.sankei.com/life/news/160516/lif1605160019-n1.html


 



No.3802 【研究参考資料】 投稿者:no Name 投稿日:2016/05/17(Tue) 16:54



    <font size=4><b>
首都圏直下型地震は予知できる  </b><font size=3>
地震を「現行犯逮捕」するシステムとは
</font></font>
(東海大学教授、東海大学海洋研究所長 地震予知・火山津波研究部門 長尾年恭)
<font size=2>
2016年5月11日 12時15分
</font>
<font size=3><b>
■予測できなかった「本震」
</b></font>
2016年4月14日のM6.5から始まった熊本県を中心とした地震活動は16日未明のM7.3の地震発生を受け、近代的な地震観測が開始してから、最大規模の内陸地震(いわゆる直下型地震)活動となっています。特に震源域が阿蘇地方や大分県にまで拡大し、通常の本震−余震というパターンでは説明できなくなっています。

これまで、研究者は将来の南海トラフ沿いの巨大地震における連動可能性についてはメディアを通じて言及していましたが、内陸地震については、そのような啓発活動は行われてきませんでした。特に気象庁が4月14日の地震発生後に「今後も大きな揺れを伴う余震活動に注意」という発表だけで済ませてしまった事は大いに悔やまれる事となりました。

特に15日未明にM6.4という地震も発生しており、通常本震と最大余震とのマグニチュードの差は1程度あるのが地震学における常識なのですが、この段階で今後さらに大きな地震活動(後日、本震と認定されたM7.3の地震)が発生する可能性に言及できたはずです。実際、14日の地震の後に、「もう余震だけで大きな地震はこないだろう」との判断で、ご自宅にお戻りになりお亡くなりになった方も多かったと推察されます。

南海トラフ沿いの巨大地震では、南海地震と東南海地震や東海地震の連動が過去に何度も記録されていますが、内陸地震では、戦国時代末期の1596年9月1日、後に慶長伊予地震(M7程度)と呼ばれるようになる地震が発生しました。今の愛媛県で大きな揺れとなった地震です。さらにその3日後の9月4日には慶長豊後地震(M7以上と推定)、その翌日の5日には慶長伏見地震(M7.5程度)が発生しています。この地震では完成したばかりの伏見城の天守閣も倒壊しました。

いわば四国を東西に横切る中央構造線沿いと、京都付近の有馬-高槻断層帯で3つの地震が連動したのです。これらの地震は今では慶長の地震と呼ばれていますが、実は当時の元号は文禄でしたが、このような地震の多発等により文禄から慶長へ改元されたのです。今後もこのような事が起きないと断言する事はできません。

[画像説明]
3つの地震が連続した慶長の地震と断層の分布。左下オレンジの円は今回の熊本地震。産総研の活断層マップに加筆。


<font size=3><b>
■現状では地震予知情報は出されない
</b></font>
色々な場所で様々な規模の連動地震が発生していますが、活断層型では、現在最も注目されている場所の一つが、トルコの北アナトリア断層に沿った地震活動です。この断層では、東西800kmにおよぶ断層に沿って、次々と地震が発生しているのです。20世紀だけで、8個のM7クラスの地震が発生しています。

ここで問題となるのが、地震の連動の間隔です。たとえば南海トラフ沿いの巨大地震では100〜200年に一度、M8クラスの巨大地震が発生してきた事が古文書等の記録からも明らかとなっています。たとえば1707年の宝永地震では東海・東南海・南海の3つの領域が同時に破壊したと考えられています。また1854年の安政の地震では、まず東海・東南海の地震が発生し、その約32時間後に南海地震が発生しています。

また昭和の東南海地震(1944年)の場合は2年後に南海地震(1946年)の発生となりました。問題は地震という地球の営みは、人間の営みよりはるかに長い時間スケールを持っていることで、地震にとっては32時間も2年もほんの一瞬であるという事なのです。これがいわゆる地震予知が難しい大きな理由となっています。たとえば発生時期を1%の精度で予測できたとしても、地震が1000年に1回であれば、その1%は10年となってしまいます。

では、地震予知は不可能なのでしょうか。この問いに答えるには、「あなたの考える地震予知とはどのようなものですか?」との問いに答えて頂かないと本当は答えられないのです。たとえば想定東海地震は発生する前に“名前のついている”世界で唯一の地震です。「どこで」=「駿河湾を震源域として」、「どれくらいの」=「マグニチュード8クラス」、という事はすでに予測されています。問題は「いつ」という事になります。政府の長期予測では今後30年以内に何パーセントという確率表現で数字が公表されていますが、政府(=地震学会)は現状ではこの程度の予測が限界です。これは古典的な弾性論だけを元にしているためです。


<font size=3><b>
■政府による予知は難しいが「現行犯逮捕」はできる
</b></font>
つまり、発生時期をより正確に予測するためには、新たな見地からの前兆現象の研究を行わなくてはならないのです。たとえば、地震の直前に観測されている電磁波の異常や、最近では電離層電子密度の異常、さらには臨界現象の物理学(破壊の物理学)といった分野からの予知研究への参画です。これらは“予知”というより、すでに地震が発生の準備を終わり、(数日前から広い意味での地震が開始している可能性がある)すでにゆっくりとした破壊(=大地震の発生につながる破壊)が開始したのを現行犯逮捕するものだとお考え頂いて結構です。ちなみに、東日本大震災の前には、下記のようなシグナルが出ていました。

・数年前から……静穏化を含む地震活動の異常、地殻変動の異常
・数カ月前から……地下水の異常、ラドンの異常
・1カ月ほど前から……地磁気の異常
・数日前から……前震の発生およびその震源域の移動、電離層の各種異常
・1時間ほど前から……電離層電子密度の異常

これらの様々な「シグナル」が実際に出ていたにもかかわらず、東日本大震災はなぜ予測できなかったのでしょうか。それは、大地が発するシグナルを組織的に監視し、警告を発するシステムが存在しないからです。本当は、地震は予知できるのです。大地が発するシグナルをきちんと捉え、その情報を発信できるシステムが構築されていないために、現在では予知が不可能と考えられているに過ぎないのだと思います。

将来の南海トラフ沿いの巨大地震は最悪の場合、死者30万人以上、被害額300兆円以上とも言われており、国難というより、“国滅”だとも言われています。この巨大地震を予測することができれば、多くの人命と財産を救うことができるでしょう。「地震予知は不可能だ」「地震予知はオカルトや超能力のようなものだ」などと、予知自体を諦めてしまうのではなく、大地が発するシグナルを組織的に監視・分析するシステムの構築に注力するべきであると考えます。


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■熊本地震で出ていた「事前シグナル」
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では、今回の熊本地震の前の状況はどうだったのでしょうか。東海大学海洋研究所では3月24日のニュースレターで「九州北部で地震発生の準備が整ってきたと考えられる」という報告をしておりました。この報告では、熊本という言葉は入っておらず、予測としては不十分なものでした。しかし、大地震に大地が発するシグナルの一つを捉えたものであったと考えています。

この予測のベースとなったのが、東海大学の「地下天気図プロジェクト」(http://www.sems-tokaiuniv.jp/EPRCJ/)です。これは、地下の地震発生の状況を天気図のようにわかりやすく可視化して、地震活動予測を目指すものです。天気であれば、低気圧が近づくと雨の可能性があるのはご存知でしょう。また高気圧に覆われている時は良い天気です。地下天気図では、地震活動の異常を低気圧に例えています。

特に、古くから知られている「地震活動静穏化」と呼ばれる大地震の前兆現象に注目しています。大地震の前には通常より地震活動が活発になるのではなく、逆に静かになる場合が多く、いわば“嵐の前の静けさ”とも言える現象が発生することが多いのです。上記のレポートでも、九州北部において地震活動静穏化が終了しつつあったことが「九州北部で地震発生の準備が整ってきたと考えられる」と結論付けた根拠となっています。

地震予知は決して夢物語ではありません。地震活動やGPS地殻変動、さらには地下水や電磁気データ等のビッグデータを適切に収集・処理・判断するシステムを構築する事により、射程圏内に入るものです。

予測の内容としては、たとえば「今週末は首都圏では地震発生につながる異常は観測されていません」、「東北地方北部では今後半月ほどはM7クラスの地震は発生しないでしょう」という安全宣言とも呼べる予測を毎週更新していくことが可能です。異常が検知された場合は「現在、A、B、C、D、Eの5項目の観測のうち、A、C、Dの3項目に異常が出ています。このような異常は過去10年間で1度だけ観測され、その時はマグニチュード6.5の地震が1週間後に発生しました」というような情報発信が現実的ではないかと考えています。

次に起こるかもしれない地震から人々の生命や財産を守るためには、「次はどこで地震が発生するのか」ということばかりに注目するのではなく、地震を「現行犯逮捕」するためのシステムを構築するのが現実的です。そしてそれは、現在の地震に対する知識をもってすれば可能なことなのです。また大地震はめったに発生しませんから、「今週は関西地方は大丈夫」といった安全情報のほうが一般の方には使いやすいかもしれません。我々はそのような情報発信を目指していきたいと考えています。



● PRESIDENT Online

http://president.jp/articles/-/17991

 

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No.3798 熊本県熊本地方地震前兆 投稿者:南紀.jp地震予知研究室  投稿日:2016/05/13(Fri) 20:59



    12日17時04分発生、熊本県熊本地方(北緯32.7度、東経130.7震源の深さは約10km、M4.1、最大震度4 の地震前兆です。

少し広域のアニメマップを作ってみました。 東方向よりも西方向へ動いているようですね。
東経129.8付近で、大きめの地震が起きそうなマップになっています。



No.3791 熊本 県 北西 部 投稿者:熊 本県北西 部 投稿日:2016/05/04(Wed) 14:23

    熊 本 県 北西部
http://www.gk6o.com



No.3787 NIED 新強震モニタ 最大変位 投稿者:東京都下町田とか 投稿日:2016/05/01(Sun) 05:25



    防災科学技術研究所(NIED)新強震モニタの最大変位(地表)では、関東と中部のほぼ南北のラインに沿って、振れ(変位)が目立ちます。これらの中間地域の山梨県中部付近でも、緑〜黄色が局所的に時折現れ、今までと異なる状況に思われます。

その他、1)長野県北部から徳島県にかけてのライン(特に地中)、2)京都府北部(特に若狭湾付近)を中心として、北陸から鳥取県東部にかけて、は時折黄色点灯しています(但し、ここ数ヶ月間似た状況が続いています)。

また、九州については、最大変位で見ると、振れ(青又は黄色の点灯)の地域が南北および東方向へ広がっているように思われます。



No.3786 大分県中部地震前兆 投稿者:南紀.jp地震予知研究室  投稿日:2016/04/30(Sat) 19:08



    29日15時09分発生、大分県中部(北緯33.3度、東経131.4震源の深さは約10km、M4.4、最大震度5強 の地震前兆です。予測計算による活動指数が、20日91 、21日94 、22日95 、23日94 、26日-136 、27日-254、 28日-300、 29日-392、 30日 -466となっている事から、予測日26日(=25日)に静穏化した状態で起きた地震と思われます。

このアニメマップを見ると、連続した地域の発生ではなく、少し離れた地域で大きな地震が起きています。 このマップでは分かりませんが、少し静かになった時(5〜10日後頃)に大きな地震が起きやすい傾向かと思います。

なかなか終息しない地震です。今までの知見に当てはまらない地震活動との事で、九州以外の地域に誘発するかもわかりません。十分な備えを整えておきましょう。

熊本地震以外では、小笠原から神奈川と三重方面への圧力は、目立たなくなっています。



No.3783 熊本県熊本地方地震前兆 投稿者:南紀.jp地震予知研究室  投稿日:2016/04/20(Wed) 23:02



    16日01時25分発生、熊本県熊本地方(北緯32.8度、東経130.8度、長崎の東90km、震源の深さは約10km、M7.1、最大震度6強 の地震前兆です。

このアニメマップを見ると浅い特定地域に地震が発生していることがよく分かります。沖縄から九州にかけて、このように上下方向に地震が起きるケースは時々みられます。しかし加えて東西に広がり続ける地震は、極めて珍しいと思います。

Hi−Netのマップを見ていますと、九州が半分に分かれてしまうのではないか?と思うくらい広い範囲で起きており、
映画「日本沈没」を思い出します。

何が起きても不思議ではないと思われます。今一度備えを確認しておきましょう。



No.3781 熊本県熊本地方地震前兆 投稿者:南紀.jp地震予知研究室  投稿日:2016/04/17(Sun) 00:11



    平成28年04月14日21時26分震源地は熊本県熊本地方(北緯32.7度、東経130.8度)最大震度7 の地震前兆です。

予測計算による活動指数が、1日-50 、4日-65 、7日51 、8日51 、16日70 となっている事から、予測日4日(=3日)を活動の底とし、均衡状態で起きた地震と思われます。

熊本地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに被災された皆さんにお見舞い申し上げます。
この地震から始まった一連の地震は、今までの大きな地震とは違う動きをみせています。
東日本大震災で起きた地震の発生推移をゆっくり進めているような地震活動のように感じます。
もし、東西に広がるようなら原発を止めておく必要があるのではないかと思います。

このアニメマップや平面マップを見ると周辺で、活動があったようですが、特別はっきりとした前兆は見られないと感じます。予測マップを見ると西隣の東経129〜130度域で特徴のある動きが見られますが、130〜131度域では通常より少し活発か?と感じる程度です。



No.3779 三重県南東沖地震前兆 投稿者:南紀.jp地震予知研究室  投稿日:2016/04/02(Sat) 18:36



    01日11時39分発生、三重県南東沖(北緯33.4度、東経136.4震源の深さは約10km、M6.1、最大震度4 の地震前兆です。予測計算による活動指数が、21日70 、23日-60 、26日-133 となっている事から、予測日21日(=20日)から静穏化状態になり、起きた地震と思われます。

このアニメマップを見ても特に直前前兆は、見られません。予測用マップを見ると更に浅い所で動きがあったようです。
少し動きがあって静かになってから起きる典型的な地震発生パターンと思います。更に広域の動きを見たい方はホームページをご覧下さい。

本地震では、緊急地震速報がエリアメールで配信されました。当地では殆ど揺れず、「また誤報?」かと思いました。しかし現時点では、最高の地震予知かと思います。以前のようなアラーム音が流れてからアナウンスされるのではなく、「地震です」と変更されたおかげで、迷うことなくすぐ対応できました。この方法を更に洗練する事が最も役立つ予知方法かと思います。



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