25889

Cryptosporidium Board

過去の書き込み
[ HOMEツリー表示トピック表示新規投稿記事検索記事修正/削除携帯用URL管理用 ]

No.399 写真使用の許可願い 投稿者:小山 浩一  投稿日:2010/07/08(Thu) 19:56 [返信]


ホームページで掲載されていますクリプトスポリジウムの画像を、大学における寄生虫学の講義資料として使用する許可をいただきたく、書き込みました。

何とぞ、ご許可のほど、お願い申し上げます。

下記、メールアドレスに、ご返信をいただけたら、幸いです。




No.398 C. muris 投稿者:井上 亘 投稿日:2010/07/06(Tue) 15:13 [返信]


netはほんとにすごい。
こんな論文見つけてしまいました。

An extracellular Coccidium, Cryptosporidium Muris (Gen. Et Sp. Nov.), of the gastric Glands of the Common Mouse *
E. E. Tyzzer (1910)


http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2098948/pdf/jmedres00072-0103.pdf




No.397 文献検索 投稿者:井上 亘 投稿日:2010/06/21(Mon) 15:19 [返信]


大学図書館などが気軽に使えないので、文献はネットから収集するのが主になっています。特にPub MEDをいつも使っています。他にもScirusやJ-STAGEなどがありますが、ほとんど見ていませんでした。改めてみてみると、色々出てきますね。
SCIRUSは医学系以外のが検索できます。
http://www.scirus.com/

J-STAGEは日本語の論文が多く、いいです。
http://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja
面白いのを一つ。
気象と感染症に関する論文です。
http://www.jstage.jst.go.jp/article/nskkk/55/6/264/_pdf/-char/ja/




No.392 ろ過装置 投稿者:井上 亘 投稿日:2010/02/19(Fri) 11:42 [返信]


こんなのが出ていますねぇ。使った人いるのかな?

http://www.jaimadirectory.jp/seihin_disp.php?seihinid=2392



No.395 RE:ろ過装置 投稿者:no Name 投稿日:2010/04/28(Wed) 08:58


1ヶ月ほど前に水道における微生物問題検討会が開かれていましたが、そこで検討されている事になっている新規試験法で採用されるかもしれないやつでしょうかね?
まだ詳しく読んでませんがちょっと注目です。

まぁ、どんな便利なものでも、私のような依頼検査中心の検査機関としては暫定だろうがなんだろうが厚労省からの文書に記載されていない方法は使いにくくて仕方が無いですけどね(^^;

厚生労働省:平成21年度第1回水道における微生物問題検討会資料
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/suido/kentoukai/microbe_h21_1_siryo.html



No.396 RE:ろ過装置 投稿者:井上 亘 投稿日:2010/05/06(Thu) 13:25


今度の方法は書いてあるとおりいくなら有効なものであると思います。
今までによくあったことですが、開発したところではうまくいっても、他の人がやると色々問題が出てくる。
それと、顕微鏡で形を見なくても陽性陰性が分かる。
というあたりが気にかかります。
古い人間なので。




No.394 新年度 投稿者:井上 亘 投稿日:2010/04/01(Thu) 08:56 [返信]


新年度になりました。公務員には正月みたいな感じです。
今年度はいきなり病気との闘いで始まりますが、がんばるしかないかな。
どうぞよろしくお願いします。




No.393 画像原寸検索 投稿者:井上 亘 投稿日:2010/03/25(Thu) 17:24 [返信]


こんなの見つけました。

http://www.google.com/url?sa=X&q=http://gensun-images.com/n/Cryptosporidium%2Band%2BCryptosporidiosis&ct=ga&cad=7:2:0&cd=K-K8msSuIqk&usg=AFQjCNFz4u4Y6mCWFJyBDykOVxykK6pFrQ




No.391 アウトブレーク 投稿者:井上 亘 投稿日:2010/02/02(Tue) 23:58 [返信]


Cryptoに今までのアウトブレークの一覧を掲載しました。



No.390 うーん 投稿者:井上 亘 投稿日:2010/01/12(Tue) 17:27 [返信]


ハンガリーの人がARADフィルターでろ過して、LAMP法で検出するという論文を出していて、溶出液にPETを使ってくれてまして喜んだのですが、このARADのフィルターとはなんかいなと、Googleで検索したら、読めない文字が続々・・・



No.389 host cell-free での染色 投稿者:井上 亘 投稿日:2010/01/12(Tue) 16:06 [返信]


host cell-free は増殖ステージが確認しにくく、培養がうまくいったかどうか分かりにくいというのが難点です。で、各ステージをいろいろな方法で確認する方法を書いた論文が出てました。
Boxell et al.(2008) Comparison of various staining methods for the detection of Cryptosporidium in cell-free culture. Experimental Parasitology,120(1):67-72.




No.388 Easy StainでC. felisが染まる 投稿者:井上 亘 投稿日:2010/01/12(Tue) 11:39 [返信]


2006年にそんな論文が出てました。
気付かなかった。
BTF Easy Stainで染色が確認されたCryptosporidium株に載せておきました。
http://www.geocities.jp/motomchan/crypto/method/easy_stain_list.html




No.387 種と宿主 投稿者:井上 亘 投稿日:2010/01/05(Tue) 09:07 [返信]


昨年、Fayer博士が分類をまとめた論文を出しました。それと、その後発表された、C.xiaoiを加えて、現時点で20のvalid speciesとなっています。
魚のクリプトはどれもデータが不足しているということで、今回外れています。
魚に寄生するPiscicryptosporidiumというのをCryptoだといっている人もいますが、Fayer博士はPiscicryptosporidiumとしています。

http://www.geocities.jp/motomchan/crypto/method/species2009.html




No.386 謹賀新年 投稿者:井上 亘 投稿日:2010/01/02(Sat) 23:40 [返信]


明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。




No.385 仕事納め 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/12/28(Mon) 15:29 [返信]


今日で仕事納めです。
皆さんよいお年を。
家からも書き込むかもしれませんが。




No.380 IMSの後のpH確認 投稿者:井上亘 投稿日:2009/12/01(Tue) 19:03 [返信]


いま、さる人からいわれて気になっているのですが、IMSで酸解離したあとNaOHで中和します。
濃度計算上は中和されていますが、pHを確認していますか?
僕はしていないのですが、どうなんでしょうか?



No.383 RE:IMSの後のpH確認 投稿者:no Name 投稿日:2009/12/15(Tue) 12:08


してません。
でも、最初の頃、染まりが悪かったりすることがあって(Cry-a-GloだったかEasyStainだったか忘れましたが)
NaOHの量を微妙に変えてみたりしてましたが・・。今は、そんなことありませんがね。



No.384 RE:IMSの後のpH確認 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/12/16(Wed) 12:32


一時染まりが悪くなったのはEasy Stainですね。
原因は何かわからずじまいですが、基本的に抗原抗体反応にはpHは重要ですから、塩酸と苛性の濃度の確認はやっておいたほうがいいでしょうね。
特に苛性は水分が蒸発して濃くなりそう。




No.381 カウンター 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/12/09(Wed) 08:36 [返信]


もうすぐカウンターが面白いことになりそう。


No.382 RE:カウンター 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/12/11(Fri) 02:11


いま、222223でした。
6個そろいは誰だったんでしょう?




No.377 種の数 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/11/19(Thu) 20:09 [返信]


クリプトの種の数はいくつでしょう?
21だと思っていましたが、Dr. Fayerが19という論文を発表しました。
で、聞いてみましたが、どうも魚のクリプトのデータが少ないので、裸種にしたそうです。
Karanisは20といってますが。
その他に、genotypeが40〜60ぐらいあるみたいです。



No.379 RE:種の数 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/11/25(Wed) 08:46


Fayer博士のレビューにはC. xiaoiが入ってなかったので、valid speciesは20です。Karanisとあいました。



No.378 C. macropodum 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/11/24(Tue) 16:41 [返信]


Fayer博士の論文を読んでいて見つけました。xiaoiよりも前に出ていたようですが、見つけていませんでした。

要旨
Cryptosporidium macropodum n. spが記載されている。カンガルー(Macropus spp.)の便から採取したC. macropodumのオーシストは、他の哺乳類の種、C. parvum, C. hominis, C. suis及びC. canisのと形態的には区別できない。
オーシストは排泄された時には成熟しており、sporocystを欠き、短径は平均で4.9μm(4.5-6.0)、長径が平均で5.4μm(5.0-6.0)、長径:短径の比は1.1であった。18SrRNA、アクチン及びヒートショックプロテイン70(HPS70)の部位を用いた系統学的分析では、C. macropodumは有袋類でみつかるものも含めてすべての記載されているCryptosporiiumの種と遺伝学的に異なっていた。この寄生虫は今日まで有袋類だけでしかみつかっておらず、非常に宿主特異性が高いと考えられる。したがって、生物学的及び分子生物学的データに基づき、我々はC. macropodumは新しい種であると考えている。

Power ML, Ryan UM, A new species of Cryptosporidium (Apicomplexa: Cryptosporidiidae) from eastern grey kangaroos (Macropus giganteus)., J Parasitol 94:1114-1117




No.372 何が原因? 投稿者:hizu 投稿日:2009/10/07(Wed) 09:55 [返信]


なんでしょうね?

下痢:若桜で36人が症状 簡易水道が原因か /鳥取
http://mainichi.jp/area/tottori/news/20091003ddlk31040611000c.html
36人に下痢の症状 簡易水道を検査
http://mytown.asahi.com/tottori/news.php?k_id=32000000910030003
若桜の簡易水道 給水停止を解除
http://mytown.asahi.com/tottori/news.php?k_id=32000000910050002



No.373 RE:何が原因? 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/10/07(Wed) 13:03


うーん。
クリプトは検出されなかったようですね。
なんでしょうね?



No.375 RE:何が原因? 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/10/15(Thu) 10:56



No.376 RE:何が原因? 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/11/16(Mon) 12:39




No.374 原生生物カード 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/10/14(Wed) 19:35 [返信]


ここにある原生生物カードは、僕の知り合いの神戸大学の洲崎研から出ているものなんですが、第3段でついにクリプトのカードが出来ます。
こうご期待。

http://www.shiokaze-kouen.net/micro/content/omiyage.html




No.370 Tap Project 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/09/25(Fri) 09:37 [返信]


アメリカではペットボトルがごみになるなどの理由で、水道水を飲む施策がとられたり、レストランで水道水を出すことが賞賛されたりしています。
さらに、水道水1杯を1ドルで販売し、収益で途上国で清潔な水を得られないところを援助するという運動もあります。unicefが行っているTap Projectです。
なんとなくいやだといって、ペットボトルを大量に消費しているどこかの国も見習ってほしいものです。
http://www.tapproject.org/



No.371 Tap Tokyo 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/09/28(Mon) 19:08


失礼しました。
日本にもあるようです。
こっちのほうが日本語なので判りやすいかな。

http://www.unicef.or.jp/tapproject/




No.369 妨害粒子のサイズ 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/08/31(Mon) 09:54 [返信]


こんな文献が見つかりました。
Krometis LA, Characklis GW, Sobsey MD. 2009. Identification of particle size classes inhibiting protozoan recovery from surface water samples via USEPA Method 1623. Appl Environ Microbiol. 2009 Aug 14. [Epub ahead of print]
まだ出版されてないですが、Method1623では2-10μmの粒子はクリプトの検出を妨害し、2-30μmの粒子がジアルジアの検出を妨害する。ということで、対象によって影響する粒子の大きさが違うとか。
う〜ん。




No.366 ウイルス注意! 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/08/24(Mon) 17:15 [返信]


Biological affect of human cryptosporidiosis というページに行ったら、変なことが起こりました。
パソコンがウイルスに感染していると表示されて、OK押すと勝手にウイルスチェックして(うその画面が出る)、ウイルス対策ソフトを入れさせようとします。
このソフトを入れると本当に感染するみたいです。
最近は巧妙ですねぇ。



No.367 RE:ウイルス注意! 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/08/24(Mon) 19:11


家のPCで見に行ったら、avastが「トロイの木馬を発見」というメッセージを出して、接続を切ることが出来ました。
やっぱり、やばいやばい。



No.368 RE:ウイルス注意! 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/08/27(Thu) 16:23


Googleに情報流したら、検索結果から消えてしまいました。
よかった、よかった。




No.365 集団感染のマッピング 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/07/20(Mon) 22:06 [返信]


Karanisの文献を基に、アウトブレークの起こったところをGoogle Mapにマッピングしました。
別にどうってことないですが。
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&msa=0&msid=100847105721833645766.00046da1ddd88dadfea2f&ll=41.929036,-106.992073&spn=164.225273,360&z=1




No.363 Cryptosporidium xiaoi 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/06/25(Thu) 21:34 [返信]


また、新しい種です。
ヒツジを宿主とする。以前は、bovis-like genotype とされていたもの、あるいはスペインのヒツジから見つかったC. bovis である。ヒツジに自然感染したオーシストは、子羊にも感染し、さらにそれから取れたオーシストは他の三等の子羊に感染した。オーシストはC. bovis のものに似ているが、少し小さい。2.94–4.41 μm × 2.94–4.41 μm (平均 = 3.94 μm × 3.44 μm)。BALB/c mice, Bos taurus calves, Capra aegagrus hircus kidsには感染しない。
SSU-rDNA, HSP-70,actin の遺伝子を調べた結果、他のどのCryptosporidiumの種とも異なっていた。
形態学的、分子生物学的及び生物学的データに基づき、このOvis ariesから見つかり、広く分布する寄生虫は新しい種であると認められ、C. xiaoiと命名された。



No.364 RE:Cryptosporidium xiaoi 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/06/25(Thu) 21:45


FayerとXiaoとRyan-Morganがお互いに名前を付けあいしてるみたいですねぇ。
もちろん皆さんそれぐらいすごい人たちばかりですが。
C. ryanaeがFayer R, Santín M, Trout JM.
C. fayeriがRyan UM, Power M, Xiao L.
C. xiaoiがFayer R, Santín M.
です。




No.362 springerlink 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/06/17(Wed) 19:15 [返信]


探偵ナイトスクープのパラダイスではないですが、宝の宝庫を発見しました。
http://www.springerlink.com/home/main.mpx
検索するとかなり多くの論文がフリーでダウンできます。
Parasitology Researchが多いです。




No.360 cryptosporidium pestis 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/06/15(Mon) 00:31 [返信]


Slapetaが提案しましたが、Xiao,Fayerらが反対してます。
Slapetaの言い分はTyzerが最初に発見した小型種は今でいうmouse-genotypeであり、parvumではないというのです。これはXiaoらも認めているようですが、Slapeteはそれならmouse-genotypeをparvumとして、いまparvumとされているのをpestisにすべきだといってます。
一方、Xiaoらはparvumは広く使われている代表種であるということでこれに反対しています。
純粋な分類学的な見方だとSlapetaの言い分に分があるようにも思いますが、現実的には無理なのかな。



No.361 RE:cryptosporidium pestis 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/06/15(Mon) 00:31




No.344 新型インフルエンザの情報です 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/04/26(Sun) 02:29 [返信]


http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2009C132


No.359 RE:新型インフルエンザの情報です 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/05/24(Sun) 01:07




No.357 Cryptosporidium Blog 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/05/13(Wed) 11:45 [返信]


こんなの発見しました。
http://www.cryptosporidiumblog.com/



No.358 RE:Cryptosporidium Blog 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/05/15(Fri) 18:28


このブログに、今シドニーでアウトブレークが進行中とかいてあったので、見に行ったら
http://www.sydneywater.com.au/WaterQuality/QuarterlyDrinkingWaterQualityReport/QuarterlyMonitoringReport/3rdQuarter0809.pdf#Page=1
こんなのがありました。結構検出してるのがある。




No.345 ヒトに感染する種 投稿者:hizu 投稿日:2009/04/27(Mon) 17:55 [返信]


すみません。どなたか教えて下さい。
『Cryptosporidium and Cryptosporidiosis』のなかのp11
TABLE 1.6AでHumanのMinor SpeciesにC.baileyiが入ってるんですけど、これって、C.murisの間違いですかね・・
p138には、"C.baileyi" は、"have never been found in humans"って書いてあるし・・。
うーん・・



No.346 RE:ヒトに感染する種 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/04/27(Mon) 23:38


これはちょっとわからないですねぇ。
明日持ってる文献あたって見ますが、それでも判らなければ著者に聞くしかないかな。



No.347 RE:ヒトに感染する種 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/04/27(Mon) 23:56


著者の1人のXiaoさんが、最新の論文で人に感染するのは、C. hominis, C. parvum, C. meleagridis, C. canis, C. muris, C. suis, and the cervine genotypeの7つの種とジェノタイプだといってるので、baileyiはないんでしょうね。


No.348 RE:ヒトに感染する種 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/04/28(Tue) 13:36


Fayer R(2004) Cryptosporidium: a water-borne zoonotic parasite. Vet Parasitol 126(1-2):37-56のアブストに
Of 15 named species of Cryptosporidium infectious for nonhuman vertebrate hosts C. baileyi, C. canis, C. felis, C. hominis, C. meleagridis, C. muris, and C. parvum have been reported to also infect humans.
とあります。
うーん。



No.349 RE:ヒトに感染する種 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/04/28(Tue) 13:41


Joachim A(2004) Human cryptosporidiosis: an update with special emphasis on the situation in Europe. J Vet Med B Infect Dis Vet Public Health 51(6):251-259のアブストに
Other species (such as C. felis or the avian species C. meleagridis and C. baileyi) and genotypes are rare in humans and mostly restricted to immunocompromised individuals who are highly susceptible to serious opportunistic cryptosporidial infections.
とあります。



No.350 RE:ヒトに感染する種 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/04/28(Tue) 14:12


Ditrich O et al.(1991) The first finding of Cryptosporidium baileyi in man. Parasitol Res 77(1):44-47
こんな報告もありますが、これは感染する宿主だけで言ってるようです。遺伝子調べてない。meleagridisと区別できたのかな、という疑問が浮かびます。



No.351 RE:ヒトに感染する種 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/04/28(Tue) 14:29


Xiao L, Fayer R, Ryan U, Upton SJ(2004) Cryptosporidium taxonomy: recent advances and implications for public health.
にもbaileyiは人から見つかったことはないと書いてますね。



No.352 RE:ヒトに感染する種 投稿者:hizu 投稿日:2009/04/28(Tue) 16:01


うわあ、すみません。いっぱい調べて頂いて・・。
『Cryptosporidium and Cryptosporidiosis』のp10にThe avian parasites C.baileyi and C.meleagridis have been identified in and in both immunocompromised and healthy humans.てな文章がありました(何で気づかなかったのだろう)。で、その参考文献が
Ditrich O et al.(1991) The first finding of Cryptosporidium baileyi in man. Parasitol Res 77(1):44-47 みたいです。
この章を担当してらっしゃるのがFayerさんで、あとの「C.baileyiは、ヒトで見つかったことがない」の記述がある章の担当がXiaoさんとRyanさんなので、記載が間違えているのではなく、FayerさんとXiaoさんの認識の違いみたいですね。
すみません、お騒がせしました。



No.353 RE:ヒトに感染する種 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/04/28(Tue) 19:10


おぉ、さすがhizuさん。気がつきましたか。
僕も同じことを考えていました。
で、いま、Dr.Fayerに問い合わせ中なので、返事が楽しみです。



No.354 Dr. Fayer からの返事 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/04/30(Thu) 09:49


返事がきましたのでそのまま訳します。
「Ditrichらが1991に報告しています。 Parasitol。 Res。 77: 44-47. 彼らは、ヒトからのオーシストをトリに伝播させることができたが、さらに明確に寄生体を特定するために分子的研究をしませんでした。 その論文が発行された後の話し合いで、私の同僚Xiao博士がDitichに聞いたところでは、彼は彼らが誤りをしたと考えて、寄生体が実際にC.meleagrimitisであるということでした。 もちろん、分子的同定がなければ、彼らが元々何を見つけたかを確実に知ることはできません。 で、あなたの質問にもう少し直接的に答えると、C.baileyiのヒトへの感染は最終的には確認されていません。」
ということで、現段階で確認されていないということです。



No.355 RE:ヒトに感染する種 投稿者:hizu 投稿日:2009/05/08(Fri) 16:14


わざわざ、Dr.Fayerに問い合わせて下さったんですね。
ありがとうございました。m(_ _)m

でも、よく考えたらC.baileyiってちょっと長細いですよね。C.meleagridis と間違えるかなあ。
どっちにしろ、遺伝子見てないのなら確認のしようがありませんね。



No.356 RE:ヒトに感染する種 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/05/09(Sat) 00:27


C. baileyiは確かに細長いです。いっぱい見ると違うこと判りますが、parvumでも時々細長いのがあるし、トリのがかかったと思って興奮して間違えたかな?



No.343 オーシストの大きさ 投稿者:井上 亘 投稿日:2009/04/14(Tue) 22:35 [返信]


また、種が増えてきているように思います。
水の検査で重要なのは、検出可能か人に感染性があるか、ということですが、鑑定の際には染色性と大きさも重要です。
で、最近の文献なども参考にし、大きさの表を作りました。
Crypto Methodからどうぞ。




[ HOMEツリー表示トピック表示新規投稿記事検索記事修正/削除携帯用URL管理用 ]
1件〜30件(全165件)
←前30件/次30件→  1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6


投資株式証券
無料ブログ・レンタル掲示板・日記 Progoo